aibO’s blog

自分の体調と向き合いながら、気が付いた事、自分の中での変化を綴っています❤️

わたしの中の和解

個別相談会の翌日

 

3月10日 私はりいこちゃんのプログラムを受けたいと思った。

この思いは、相談会最終日からあったのだが、

何か自分の中のブロックを感じていた。

 

そのブロックとは何だろう・・

お金??

確かに、安い金額ではなかったので、

お金の問題はあったと思う。

 

でも、それだけではない

何か違うもののような気がしていた。

不安??

ㇷと頭をよぎったのは、

30年以上、喉の苦しみと一緒に過ごしてきた自分が

ブロックしているのではないか・・と思った。

 

これは、プログラムをお願いすることにしても、

私の中の私と向き合ってから

進む必要があるな。と思った。

 

そして、私はお風呂に入りながら対話してみる事にした。

 

頭の中で考えていたら、

あれだけ喉の違和感・苦しくなる感じをどうにかしたい!

解放したいって思っていたのに、

いざ、その可能性の扉を前にすると

「いいの??本当に行くの??

 なんだかんだ上手くやってたじゃない。私達(私と喉)」

 

と、もう一人の自分が言っている感じがした。

なんだか寂しいような。。そんな気持ちもした。

 

お風呂に浸かり、自分の中で対話を始めてみると

喉が痛くなってきた。

 

寂しい・・私を消さないで!!

みたいな気持ちになって、

喉がまた破けそうに苦しくなった。

 

苦しすぎたので、昨日みたいに声に出してみた。

とにかく思いついた事を、声に出してみよう。

 

今までの私と、今の私と、仲介人の私の

3人の私の気持ちが出てきたように思った。

 

以下は私がその日にメモに残していた。

3人の私の会話の様子です(笑)

★過=過去の私 今=今の私 仲=仲介人の私★

 

過「私だって頑張ってきたんだ」

過「今まで喉の苦しみと一緒に頑張ってきたの!!消さないでよ!」

今「わかってるよ。消すわけじゃないよ。

  でも喉の痛み消したくない??なんでか知りたくない?」

過「褒めて欲しい!!!」

 

この時メチャクチャ泣く。

 

今「そうだよね。本当によく頑張ってきたよね。

  この喉本当に苦しいよね。😢

  こんな苦しくなるものを小さい体の時から、

  本当によく頑張ってきたよね」

みたいな会話をしていたと思う。

 

途中でこんな会話も出てきていた。

過「aibo、、厳しいんだよね」

今「ごめんねぇ。。なんで厳しくなっちゃうんだろうね。」

仲「じゃあ、どうしようか。

  とりあえず、今までの私の頑張りを褒めようよ」

という感じになって、

・子育てしている時

・残業ばかりしていたOL時代

・私は学生の時から35歳くらいまで宗教に通っていたのだが、

 そこに、社会人時代一生懸命通っていた時

・下手だったけど、休みの日を全て部活に捧げていた時

 

私が今まで、私以外に捧げて頑張ってきた時間が

走馬灯のように出てきた。

そして、褒めて泣いた。

 

最後に頭の中のわたし達、3人はハグをして、

青白い光がパァッとなった気がした。

みんなで和解出来た気がした。

仲良くなって、

心から、りいこちゃんの所に行こう!!と思えた。

みんなで喉の原因を知りたいし、

もっと、わたし達仲良くなれるんじゃないか。

仲良くなりたいよね。

そんな気持ちになった。

 

 

そして、私は、相談会の時にりいこちゃんに

「どういう時に喉が痛くなるのか?」

と質問されたことを思い出した。

 

頑張っている自分がいるのに、

そこを自分に見てもらえていなくて、

見つけてほしくて

喉を痛くして訴えている。

という事も一つの理由としてあるのかなぁ。。

 

今まで傷ついた自分を探して抱きしめていたけど

頑張っていた自分を褒める事はあまりしていなかったと思う。

 

・苦しくなったら、声に出して

 思った事を言ってみる。(独り言でも)

・頑張っていた自分を褒める。

 

これ凄い良い事なのかも。