aibO’s blog

自分の体調と向き合いながら、気が付いた事、自分の中での変化を綴っています❤️

親の想い・子の想い①~ヒプノセラピー体験記~

クローバーみなさまこんにちはクローバー

愛ですピンク薔薇

縁あって、このブログを読んで下さり

ありがとうございますキラキラ

 

私のブログは・・

私が子供の頃から持っていた

【喉の違和感】を治したい!と思い始めてから

起きた出来事・自分の中での変化を

記録した、奮闘記となっております流れ星

 

 

鉛筆前回までのあらすじ鉛筆

喉の違和感を治すため、

自分を大事に & 過去傷ついた自分を

慰めること等を意識し始めた。

そして、自分の好きな事を

動かしていくうちに

セラピスト【りいこちゃん】に出会う。

喉の違和感の原因を突き止めたい為。

りいこちゃんの未来クリエーションワーク

を受ける事を決意✨

ワークを始めて、夢や現実からは

今の自分に、必要なメッセージが沢山送られている。

と知る。

今回はヒプノセラピーを使って

今の自分の課題で引っかかっている場所を更に

見てもらう事になるのだが・・

 

 

 

 

自分の気持ちより相手を優先してしまう

この無意識の自分の反応に気が付いてから

私は少しずつ意識的に自分はどう思い・感じたか

をくみ取るようにしていた。

詳しくは前回のブログに👇

 

aibo.hatenablog.jp

 

 

丁度その時に

りいこちゃんから、

次は、ヒプノセラピーで年齢退行療法

をやってみましょう。

と話をしてもらっていた。

その時、自分が一番気になっていた事は

やはり、

自分の気持ちより相手を優先してしまう事

 

この、長年やってきた気持ちの使い方は、

幼少期に何か、きっかけがあって

やりだしたのか・・

ヒプノセラピーで何かわかるなら

知りたいし・解消したいな・・

と思った。

 

なので、

✨自分の気持ちより相手を優先してしまう。

 その気持ちは体のどこに影響している感じ?✨

というスタートから

ヒプノセラピーを始めてもらう事にした。

 

🌸それでは、いざ、スタート🌸

 

ヒプノセラピーを受ける時、

私は椅子に座り、目をつむっている。

意識はあり、

りいこちゃんの誘導と質問に従い

こんな感じがする

こんなモノが見えるような気がする・・

と、思った事を答えていく感じ。

 

 

体のどこに影響している??

と聞かれて、私は鼻の奥だと思った。

黒くモヤモヤしてくる。

暗い静かな感じもする。

 

すると、りいこちゃんは

その気持ち・思いに影響を与えている、

最初にその気持ちを感じた場面へ・・

と誘導してくれた。

 

また暗い感じがした。

そして喉が苦しくなった。

何か悲しい感じもする。

 

すると、

目の前に生まれて3ヶ月から半年くらいの

赤ちゃんがいる感じがした。

この赤ちゃんは自分だ・・と感じている。

赤ちゃんの私は、ベビーベッドに寝ていた。

 

ベビーベッドの前には、

若い時のお父さんがいた。

とても優しい感じで、私を見つめていた。

 

父がものすごく優しい眼差しで

赤ちゃんの自分を、見ている光景を感じ、

現実の私は、

父の眼差しから、

とてつもない温かい愛情を感じて

思わず泣き出してしまった。

泣き出すくらい嬉しかったし、感動していた。

 

赤ちゃんの私は、

父のまなざしに安心している感じ。

こんなにも愛されていたのかあ。

と思った。

 

この時に喉が少し楽になった感じがした。

しかし、何か違和感が残っている。。

愛されていて、安心しているのだが、

数パーセント何かが足りていない。感じがした。

100%って感じがしない。

自分の何かが足りていない感じがしたので

これを全てりいこちゃんに話した。

 

すると、りいこちゃんは

それでは、お父さんの中に入ってみましょう。

と、誘導してくれた。。。(;・∀・)

 

 

・・・??・・・

 

お父さんの中・・・(;´・ω・)

 

・・・そんな事できるの?

・・・そんなのわかるの???

 

と思いながら、誘導に従う。。

 

 

りいこちゃんは

当たり前のように(笑)

 

「お父さん~

 今、目の前にお嬢さんがいますよ~

 どんな表情していますか~」

 

と、父の気持ちを聞いてきた。(; ・`д・´)

 

 

すると、私は聞かれた瞬間に

可愛いなぁ。と感じている(; ・`д・´)

と思った。

(不思議すぎる!!!!(笑))

 

 

父の想いは、

どこか戸惑っている感じもある。

どう接して良いのかな。

どう手を出したらいいのか。。

みたいな感じで、見守っている。気がした。

 

でも、とにかく赤ちゃんの私を

大好きだと思っている!!

 

でも、赤ちゃんの私に、伝えきれない。

表現できない感じ。

表現がわからない感じ。がした。

 

自分が感じた事を全てりいこちゃんに話すと

りいこちゃんは

「お父さん~

 今なら思った事を伝える事できますよ~

 どうしますか~❓言ってみますか~❓」

と、投げかけてくれた。

 

父の中に入っている私は

「言ってみます。」

と言って、赤ちゃんの私に

「生まれてきてくれてありがとう。

 本当に嬉しい」

と言った。

 

赤ちゃんの私は、それを聞いて凄く嬉しそう。

満たされた感じ。がした。

 

更に父に抱きしめてもらい、

赤ちゃんの私は喜んでいる。

 

けれど、自分の喉に違和感が残っていた。

 

りいこちゃんは、

「それでは、お父さんの中から

 ご自分の中に戻っていきますよ~」

と誘導した。そして私に向かって

「お父さんの気持ちを聞いて、

 どう思いましたかぁ❓❓」

と質問した。

 

嬉しかった。私も大好きだったな~

と思った。

でも私も言えていなかったな。

とも思った。

戻った私は、不思議な事に

15歳くらいの私になっている。

と思った。(感じているとも言える)

(゜o゜)

 

 

そして更に不思議な光景が・・

目の前に紙粘土で作られているような、

作り物の父の姿が現れた。

 

 

(;・∀・)

 

 

 

「どうしたんだろう・・」

と私は思っている。

でも見てるだけ。。

 

この時の、紙粘土の父は、

このような感じに見えていた☟

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りいこちゃんが「声を掛けますか❓」

と言ってくれたので

「どうしたの??大丈夫??」

と言ってみる。

 

 

これは・・・

赤ちゃんの場所から、

成長して父に気持ちを使っていた時の

自分の過去の場面に移っている・・

と思った。

 

つづく。