みなさまこんにちは
愛です
縁あって、このブログを読んで下さり
ありがとうございます
私のブログは・・
私が子供の頃から持っていた
【喉の違和感】を治したい
と思い始めてから
起きた出来事・自分の中での変化を
記録した、奮闘記となっております
前回までのあらすじ
喉の違和感を治すため、
自分を大事に & 過去傷ついた自分を
慰めること等を意識し始めた。
そして、自分の好きな事を
動かしていくうちに
セラピスト【りいこちゃん】に出会う。
喉の違和感の原因を突き止めたい為。
りいこちゃんの未来クリエーションワーク
を受ける事を決意✨
今回はヒプノセラピーの年齢退行療法で
✨自分の気持ちより相手を優先してしまう。
その気持ちは体のどこに影響している感じ?✨
という場所から、見てもらう事に・・
すると、産まれたばかりの私を
とても愛おしく
想ってくれていた父の想いを知る。
そこから、
父に対してわだかまりを持っていた頃の
場面が出てきて、自分の想いを
正直に伝える事に・・
スッキリしたと思ったが、
喉に違和感が残っていて、
自分の中にまだ溜まっている想いがあるのでは❓
と、りいこちゃんに誘導してもらうのであった・・
詳しくはこちら・・👇
目の前に現れた母は、私が小学生の頃の母だった
母の印象を聞かれた私は
ちょっと厳しそうだけど、愛情がある。
と答えた。
その母を見ていると、
言わなきゃ・・言いたい事言わなきゃ。
という気持ちになってきた。
私はこの頃、
特に強い・勢いのあるタイプのお友達に
言いたい事が言えなかった
そんな私を見ていた母は
私に
言いたい事は言いなさいっ
とよく言っていた。
りいこちゃんは、私に
「それを言われて、
本当は、愛ちゃんどう思っていたの❓」
と聞いてくれた。
私は、
「今は言えない。言えるなら言っている。
言えないから苦しいんだ。
言えない自分をわかって欲しかった。」
と、泣きながら答えていた。
すると、りいこちゃんはまた
「それではお母さんの中に入ってみましょう。」
と私をお母さんの中に誘導してくれた。
りいこちゃん
「お母さん~。目の前の愛ちゃんは
どんな顔をしていますかあ。」
母
「悲しそうだし・苦しそう。」
りいこちゃん
「お母さん、愛ちゃんの気持ちを聞いて
どう思われましたかあ❓」
母
「言えない自分を
わかってもらいたい気持ち・・
本当にそうだよね。
でも、お母さんは
愛ちゃんを守りたかったんだ。
言えない私に対して、
今はそこを理解してみてあげたいな。
どんな愛ちゃんでも大丈夫。って思う。
言えない愛ちゃんでも
言える愛ちゃんでも
どっちでも愛している。ごめんね」
そして、りいこちゃんは、
母から私に意識を戻した。
私は、母の言葉を聞いて
嬉しかった。
自分の気持ちを受け入れてもらえた事。
そして、母は私を守りたい❕という一心で
一生懸命、言いなさいっ と言っていた事。
結局、母も
自分を大事に想ってくれていたんだ。
そこをとても感じた。
そして、私は
自分は自分でいいのか・・
そんな気持ちになった。
すると、りいこちゃんは
「それでは、愛ちゃんの前に、今から
全てを知っている
お姉ちゃんの愛ちゃんがやってきますよ~」
と言って、
今度は、私の目の前に
私を連れてきたのだった。
つづく。
~番外編~
ここで、ヒプノセラピーの凄さを感じたお話を一つ🎵
この体験をした後、私は母にこのセラピーの話をした。
潜在意識の中で小学校の時の母が出てきた事
母の中に入って、母の気持ちを感じた事
私を守りたくて、一生懸命言っていた事
すると、母は、「あってる(; ・`д・´)」
と言っていた。
強いお友達に、きつい事言われて
悲しくて、泣いているのに
その子に呼ばれると
涙を拭いて
その子について行ってしまう私を見て
母は見ていられなかった。
と話してくれた。
もっと自分を大事にして欲しかった。
嫌って言ったら、
それでどれだけ楽になるか
と、思っていたそうだ。
ちなみに、数年前に
母とこの小さい頃の私の話になった時
母は、
あの時は、言えない私の場所を
理解してあげる事が
大切だったんだと思う。
と言ってくれていた。
年齢退行療法で感じた母の気持ちは
たしかに、合っていたのかな(; ・`д・´)
と、思う。
不思議すぎるし、
私が考えた事なんじゃないか
とも思ってしまうのだが、
やっぱり、あってるのかも・・・
と母との会話で思った。
本当に本当に不思議・・・(;・∀・)