親の想い・子の想い②～ヒプノセラピー体験記～
みなさまこんにちは
愛です
縁あって、このブログを読んで下さり
ありがとうございます
私のブログは・・
私が子供の頃から持っていた
【喉の違和感】を治したい
と思い始めてから
起きた出来事・自分の中での変化を
記録した、奮闘記となっております
気付けば前回のブログから随分と
時間が経っており、、驚いています(;・∀・)
前回までのあらすじ
喉の違和感を治すため、
自分を大事に & 過去傷ついた自分を
慰めること等を意識し始めた。
そして、自分の好きな事を
動かしていくうちに
セラピスト【りいこちゃん】に出会う。
喉の違和感の原因を突き止めたい為。
りいこちゃんの未来クリエーションワーク
を受ける事を決意✨
今回はヒプノセラピーの年齢退行療法で
✨自分の気持ちより相手を優先してしまう。
その気持ちは体のどこに影響している感じ？✨
という場所から、見てもらう事に・・
赤ちゃんの自分と、その私をとても愛情深く
見てくれている父が出てきたスタートだった。
そこから、場面が変わり、
成長して、父に気持ちを使っていた時の
自分の過去の場面に移っていた・・
詳しくはこちら・・👇
お父さん。どうしたの？？大丈夫？？
紙粘土で作られた父の姿が、目の前に出てきて
私は父に話しかけていた。
りいこちゃんは、父の中に入ってみましょうと
誘導してくれた。
父の気持ちを聞かれた時、
悲しい感じ。満たされたいのかなぁ。。
喉も違和感がある。
固まる事で感じないようにしている気もした。
ごめんね。。という想いも出てきた。
20代前半
私は父に対して気持ちを使っていた。
父の行動に、理解できない！！
私たち家族の事、一体どう思っているんだ・・
家族が粗末にされた気持ちになった。。
そんな出来事が起きた。
この、父の ごめんねは
この時の事を言われている・・❕❕
私はすぐに思った。(; ･`д･´)
りいこちゃんは、私に、また
「今なら、自分の想いを正直に伝えられますよ。
伝えてみる？」
と言ってくれた。
昔の想いが蘇って
泣きながら、私は父に
当時言えなかった気持ちを喋っていた。
「やっぱり、私は悲しかった。寂しかった。
なんで？？って思った。
もっと私たちを大事にして欲しかった。」
「それを聞いてお父さんはどう思っていますか？」
と、りいこちゃんが聞いてくれた。
父は、
「わかるけど、自分も寂しかった。
でも結果的に私に寂しい想いをさせてしまった事は、
本当にごめんなさい。と思っている。
でも、僕もわかって欲しい。
自分には自分の事情もあったという事を・・
でも、愛ちゃんの事は大好きと思っている。
生まれた時からずっと大好きだよ。
愛ちゃんが生まれた時凄く嬉しかった。
なかなか表現できなくてごめんね。
でもずっと変わらず大好き。」
と言った。
自分に戻った私は、
父からの言葉を聞いて、
お父さんもお父さんの事情があるんだな。
父もわかって欲しい。
という想いがとてもあったのかも。
と、思ったと同時に
私の事が大好き。
という場所は生まれてからずっと
変わらず想ってくれているんだな。
と感じる事ができて、それが嬉しかった。
この、父からの言葉を聞いて
スッキリした感じはあった。
だが、やっぱりまだ、喉が変・・(+_+)
苦しい・・
すると、りいこちゃんが
「まだ、言いたい事残っているんじゃないの？？」
と、聞いてくれた。
それを言われた私は
母に言いたい事があるのかな・・と思った。
するとりいこちゃんは、私の目の前に
母を連れてきてくれた。
つづく。
