aibO’s blog

自分の体調と向き合いながら、気が付いた事、自分の中での変化を綴っています❤️

親の想い・子の想い③~ヒプノセラピー体験記~

クローバーみなさまこんにちはクローバー

愛ですピンク薔薇

縁あって、このブログを読んで下さり

ありがとうございますキラキラ

 

私のブログは・・

私が子供の頃から持っていた

【喉の違和感】を治したい!

と思い始めてから

起きた出来事・自分の中での変化を

記録した、奮闘記となっております流れ星

 

 

鉛筆前回までのあらすじ鉛筆

喉の違和感を治すため、

自分を大事に & 過去傷ついた自分を

慰めること等を意識し始めた。

そして、自分の好きな事を

動かしていくうちに

セラピスト【りいこちゃん】に出会う。

喉の違和感の原因を突き止めたい為。

りいこちゃんの未来クリエーションワーク

を受ける事を決意✨

今回はヒプノセラピーの年齢退行療法で

✨自分の気持ちより相手を優先してしまう。

 その気持ちは体のどこに影響している感じ?✨

という場所から、見てもらう事に・・

すると、産まれたばかりの私を

とても愛おしく

想ってくれていた父の想いを知る。

そこから、

父に対してわだかまりを持っていた頃の

場面が出てきて、自分の想いを

正直に伝える事に・・

スッキリしたと思ったが、

喉に違和感が残っていて、

自分の中にまだ溜まっている想いがあるのでは❓

と、りいこちゃんに誘導してもらうのであった・・

 

詳しくはこちら・・👇

 

 

aibo.hatenablog.jp

 

aibo.hatenablog.jp

 

目の前に現れた母は、私が小学生の頃の母だった

母の印象を聞かれた私は

ちょっと厳しそうだけど、愛情がある。

と答えた。

 

その母を見ていると、

言わなきゃ・・言いたい事言わなきゃ。

という気持ちになってきた。

 

私はこの頃、

特に強い・勢いのあるタイプのお友達に

言いたい事が言えなかった

 

そんな私を見ていた母は

私に

言いたい事は言いなさいっ

とよく言っていた。

 

りいこちゃんは、私に

「それを言われて、

 本当は、愛ちゃんどう思っていたの❓」

と聞いてくれた。

 

私は、

「今は言えない。言えるなら言っている。

 言えないから苦しいんだ。

 言えない自分をわかって欲しかった。」

と、泣きながら答えていた。

 

すると、りいこちゃんはまた

「それではお母さんの中に入ってみましょう。」

と私をお母さんの中に誘導してくれた。

 

りいこちゃん

「お母さん~。目の前の愛ちゃんは

 どんな顔をしていますかあ。」

 

「悲しそうだし・苦しそう。」

 

りいこちゃん

「お母さん、愛ちゃんの気持ちを聞いて

 どう思われましたかあ❓」

 

「言えない自分を

 わかってもらいたい気持ち・・

 本当にそうだよね。

 でも、お母さんは

 愛ちゃんを守りたかったんだ。

 

 言えない私に対して、

 今はそこを理解してみてあげたいな。

 どんな愛ちゃんでも大丈夫。って思う。

 言えない愛ちゃんでも

 言える愛ちゃんでも

 どっちでも愛している。ごめんね」

 

そして、りいこちゃんは、

母から私に意識を戻した。

 

私は、母の言葉を聞いて

嬉しかった。

自分の気持ちを受け入れてもらえた事。

そして、母は私を守りたい❕という一心で

一生懸命、言いなさいっ と言っていた事。

 

結局、母も

自分を大事に想ってくれていたんだ。

そこをとても感じた。

 

 

そして、私は

 

自分は自分でいいのか・・

 

そんな気持ちになった。

 

 

 

すると、りいこちゃんは

「それでは、愛ちゃんの前に、今から

 全てを知っている

 お姉ちゃんの愛ちゃんがやってきますよ~」

と言って、

今度は、私の目の前に

私を連れてきたのだった。

 

つづく。

 

 

 

~番外編~

ここで、ヒプノセラピーの凄さを感じたお話を一つ🎵

この体験をした後、私は母にこのセラピーの話をした。

 

潜在意識の中で小学校の時の母が出てきた事

母の中に入って、母の気持ちを感じた事

私を守りたくて、一生懸命言っていた事

 

すると、母は、「あってる(; ・`д・´)」

と言っていた。

 

強いお友達に、きつい事言われて

悲しくて、泣いているのに

その子に呼ばれると

涙を拭いて

その子について行ってしまう私を見て

母は見ていられなかった。

と話してくれた。

 

もっと自分を大事にして欲しかった。

嫌って言ったら、

それでどれだけ楽になるか

と、思っていたそうだ。

 

ちなみに、数年前に

母とこの小さい頃の私の話になった時

母は、

あの時は、言えない私の場所を

理解してあげる事が

大切だったんだと思う。

と言ってくれていた。

 

 

年齢退行療法で感じた母の気持ちは

たしかに、合っていたのかな(; ・`д・´)

と、思う。

不思議すぎるし、

私が考えた事なんじゃないか

とも思ってしまうのだが、

やっぱり、あってるのかも・・・

と母との会話で思った。

 

本当に本当に不思議・・・(;・∀・)