aibO’s blog

自分の体調と向き合いながら、気が付いた事、自分の中での変化を綴っています❤️

時を超えた、メッセージ①~ヒプノセラピー体験記~

クローバーみなさまこんにちはクローバー

愛ですピンク薔薇

縁あって、このブログを読んで下さり

ありがとうございますキラキラ

 

私のブログは・・

私が子供の頃から持っていた

【喉の違和感】を治したい!

と思い始めてから

起きた出来事・自分の中での変化を

記録した、奮闘記となっております流れ星

 

前回のブログから半年も経過していました

(;・∀・)

今度こそ!更新頻度増やしていこうと思っております!

 

鉛筆前回までのあらすじ鉛筆

自分の好きな事を動かしていくうちに

セラピスト【りいこちゃん】に出会う。

喉の違和感の原因を突き止めたい為。

りいこちゃんの未来クリエーションワーク

を受ける事を決意✨

年齢退行療法をしてもらい

両親からの愛情を感じることができ、

過去、自分が許せなかった・悲しかった想いを

吐き出すことができ、

過去起きた事・両親の想いも理解でき、

過去の出来事の見方が変わった。

ただ、喉の違和感は引き続き残っていたので

解決に向けて、私は模索していた・・

 

前回のお話はこちら・・👇

aibo.hatenablog.jp

 

喉の詰まりと関係のある前世へ

 

年齢退行療法の約一週間後

このテーマで私は前世療法を受けることにした。

 

人間の心・魂は肉体が滅んでも生き続けていて

何回も生死を繰り返し、地球での経験を通して

魂を磨き、成長させている。

自分の課題が今世からの場合もあるが

前世から関係している場合も非常に多いとの事。

 

年齢退行で、

今世、自分の過去の体験で

傷となって残っていた場所や感情を

癒してもらった私は

今度は前世療法で誘導してもらい

そこで、感じた場所から

喉の詰まりを取るヒントを貰おうとしたのだ。

 

りいこちゃんの優しい誘導で

ヒプノセラピーが始まった。

 

喉の詰まりの場所はどんな感覚❓

そう聞かれると

ツンと押されている感じ。苦しい

と私は答えた。

 

この喉の苦しい感じに影響している前世へ・・

 

りいこちゃんはまず、

自分がどんな場所にいるのか確認してくれる。

ゆっくり足元から見ていく感じ。

前回のヒプノセラピー同様

こんな感じがするなぁ。

と思う事を

私は、りいこちゃんに伝えていった。

 

地面は乾いた石。

私はツルツルしたこげ茶の革靴を履いている。

青のズボン。ボロボロのTシャツを着ている

とても不思議な話だが

自分は10歳くらいの少年だ。と思った。

 

少年は少し笑っている感じだが、

なんとなく殴られている感じ。

石畳のような道の場所にいる。

 

自分の目の前には

ガタイの良い背の高い男の人と

もう一人男の人がいる感じがした。

この二人から、何か責められている。

脅されてるような感覚がある。

喉はドクドクしていた。

 

喋っていけばいくほど

自分の中で感じるものが出てきた。

 

目の前にいる

左のガタイの良い、

強そうな男の人が印象的だった。

人なのだが、

ディズニーのピートに

そっくりな感じがしてならなかった(笑)

本当に不思議(;・∀・)

こんな感じ。(;・∀・)

 

 

圧をかけようとしているような・・

怖い顔をして自分を見ている。

その男の人を見ていて、

私は怖いとは思っているけど、

それほど何とも思っていない感じだ。

右にいる男の人はガタイの良い人の子分みたい。

 

りいこちゃんは

少年の目の前にいる

ガタイの良い男の人の中へ入ってみましょう。

と誘導してくれた。

 

3.2.1・・

 

誘導されるがまま

その怖そうな男の人の中に私は入った感じがする。

目を開けると

とても怖がっている顔をした少年が自分を見ていた。

(先ほどのボロボロのTシャツを着た少年の自分だ。)

 

りいこちゃん

「あなたは、この男の子に

 何をしているのですか❓」

男の人

「この少年の家族にお金を貸しているが

 返ってこないので、仕方なく

 この男の子にお金を返せ

 と責めている。」

りいこちゃん

「この子がお金を借りたのですか❓」

男の人

「違う。この子の両親。

 だが、両親がいない。

 逃げた感じがする。」

 

目の前の少年の名前はトム。

男の人は知っていた。

 

この時とても喉が苦しかった。

それをりいこちゃんに伝えると

りいこちゃんは男の人に

何故、喉が苦しいかわかりますか?

と聞いてくれた。

 

男の人

「本当はこんな子を責めたくない。

 でもお金を返してもらわないと

 自分が上司に怒られてしまう・・

 だから仕方なく、

 この子を責めている」

 

りいこちゃん

「あなたは仕事で仕方がなく、

 この少年に責めているんですね。

 あなたもお金が回収できないと

 上司に怒られてしまうので。。」

 

そう言って、りいこちゃんは私に、

「それでは、

 トムの体に戻っていきましょう。」

と誘導した。

 

私は少年(トム)の体に戻った。

目の前には先ほどのガタイの良い男の人がいた。

 

するとりいこちゃんは、

「目の前にいる男性を

 もう一度見てみて下さい。

 彼の瞳を見ていると、

 今の時代愛ちゃんが

 出会った事のある人であれば、

 顔や見た目が違くても

 愛ちゃんはわかります。

 出会った事のある人ですか??」

と、聞いてきた。(; ・`д・´)

 

そんな事あるか?!

 

と思ったが

とりあえず考えてみる。。

 

すると、、

何となく思い浮かんだ人が出てきた。

(; ・`д・´)

その人は、

私が20代の時にお世話になった人で

ガタイの良い男の人と同じような

威圧感を感じる人だった。

その人の圧が強い場所が

苦手だったのだが

その人は、社会で役立つ事を沢山

私に教えてくれた人だった。

 

 

続く・・