aibO’s blog

自分の体調と向き合いながら、気が付いた事、自分の中での変化を綴っています❤️

時を超えた、メッセージ④~ヒプノセラピー体験記~

クローバーみなさまこんにちはクローバー

愛ですピンク薔薇

縁あって、このブログを読んで下さり

ありがとうございますキラキラ

 

私のブログは・・

私が子供の頃から持っていた

【喉の違和感】を治したい!

と思い始めてから

起きた出来事・自分の中での変化を

記録した、奮闘記となっております流れ星

 

鉛筆前回までのあらすじ鉛筆

自分の好きな事を動かしていくうちに

セラピスト【りいこちゃん】に出会う。

喉の違和感の原因を突き止めたい為。

りいこちゃんの未来クリエーションワーク

を受ける事を決意✨

ヒプノセラピー・前世療法をしてもらい

喉の詰まりのヒントを

もらおうとする。

すると、貧しい家に生まれるが

両親から愛情をたっぷりもらっている

トムという男の子の人生を味わう事に・・

トムは、経済が原因で幼少期に

両親と離れ離れになってしまっていた。

 

前回のお話はこちら・・👇

 

aibo.hatenablog.jp

 

お城で働いている20代前半のトム

 

両親と離れ離れになった後のシーンは

トムが大人になっていた。

誰かに仕えていて、

生きるためにお城で働いている。

と私はりいこちゃんに言っていた。

トムの気持ちは

どこかスッキリしている感じがした。

 

トムは住み込みで働いていて

家族のような猫と一緒に暮らしていた。

猫といると気持ちが穏やかになって、

安心していた。 独りじゃない。

 

猫がいないとなんか少し心細くなる。

トムの心の奥は本当は寂しい。。

そんな感じがした。

 

りいこちゃん

「それでは更に人生を進めていきましょう」

 

 牢屋っぽい。石でできた部屋にいる。

トムは60歳くらいのおじさんになっていた。

檻の中にいる感じ。

感情的には何にも感じていない。

ここには、もう、5年くらいいそう。

 

りいこちゃん

「そこにいる理由はわかりますか?」

トム

「寂しすぎて自分で牢屋に入りました。」

りいこちゃん

「そこに入ると寂しさが消えるのですか?

 どうしてそこに入っていったのですか?」

トム

「周りの人を見てると、

 自分が孤独だって思ってしまうから、

 誰もいない所に自分で入った。

 周りの人を見ていると

 幸せそうに見えるから

 周りの人が見えないように

 逃げたかった。

 独りの方が孤独を感じない。

 だから自らこの場所に

 入っていきました。」

 

トムは60歳になっても

両親と離れ離れになり、独りになった

寂しさがずーっと残っていたんだな・・

と思った。

 

りいこちゃん

「では更に人生を進めていきましょう

 見るべき必要のある場面へ・・」

 

トムは牢屋の所で倒れていた。

トムの周りには、天使みたいな人たちが

何人かいるように見えた。

トムは息を引き取り、旅立とうとしていた

 

 

 

りいこちゃん

「この人生から抜けていきますよ。

 身体からしっかり抜けて、

 魂が安らげる場所に向かっていきますよ。

 光の中へと進んで行きましょう。」

そう言ってトムを

魂の休憩所に連れて行ってくれた。

 

りいこちゃん

「あなたは一人で光の方に向かいますか❓

 誰か迎えに来てくれる人はいますか❓」

と聞いてくれた。

 

私はこの時、

このセラピー中で一番泣いたと思う

 

優しい笑顔の両親が

トムを迎えに来てくれたのだ

 

 

 

 

私は、心の中で

「お父さんとお母さんだー😢」と叫んで

本当に感動して、

嬉しくて胸がいっぱいだった✨

 

お父さんとお母さんは

ずーっと見ていてくれてたんだ

自分は独りじゃなかった

 

 

私は、心から温かい気持ちになっていた。